新型コロナワクチン訪問接種PCR検査施設
キャンピングカーで支援
病院・医療従事者、自治体限定

厚生労働省「緊急包括支援交付金」が適応出来ます。

実績多数あり

全国派遣可

お問い合わせ:03-5577-6245

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、全国各地の医療提供体制がひっ迫している現状において、従来通りの診療体制では受け入れに限界があり、各医療機関は院内感染、クラスターの発生を防ぐため、発熱外来の専用施設を院外に新設するなどの対応を行っています。
また、全国で実施しているワクチン接種においても、接種会場まで行くことが難しい高齢者への対応や、場所の確保に自治体や医療機関は頭を悩ませています。

こうした状況の中、当社では「メディカルキャンピングカー」のレンタルを通じて、新型コロナワクチンの訪問接種やPCR検査をサポートしています。
車両単体で医療施設としての代用が可能で、導入から運用まで時間を要さず、自治体や医療機関の事情や、天候などに応じて素早く移動できるという利点から全国で導入が広がっています。

導入事例

医療法清真会 丹野病院​ 様(茨城県)

ドライブスルー型の
インフルエンザ・PCR検査施設として導⼊

医療法人社団和風会 所沢中央病院​ 様(埼玉県)

PCR検査施設、検査待合室として導⼊

医療法人茜会 西村記念病院​ 様(東京都)

PCR検査施設、発熱外来の診察室として導⼊

医療法人仁和会 野口病院​ 様(群馬県)

PCR検査施設、発熱外来の診察室として導⼊

メディカルキャンピングカーは、コロナワクチン接種や
PCR検査を行う簡易施設として非常に優れた車両です。

キャンピングカー テント コンテナハウス
導入スピード

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最短一日での導入可能

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機動性

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設置場所、天候に合わせて設備の移動や撤去ができる

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換気対策

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天井部の換気扇と大型の窓が常設

電源

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医療機器が使用できる100Vコンセント

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冷暖房

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エンジン停止状態でもバッテリーで稼働できる冷暖房

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車内設備

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ワクチンや検体の保存に有効な冷蔵庫や手を洗うシンク

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車高が高く、車内での
立ち仕事も可能

常時車内の吸排気が行えるベンチレーター

医療機器を使用するための100V電源をバッテリーから供給

緊急時には簡易診察ベッドとしても活躍

検体やワクチンの保管にも転用できる冷蔵庫

こまめな手洗い・うがいができる給排水シンク

感染者を隔離するための利用

寝心地の良いベッドをご用意し、長期滞在でも疲れることなく快適に過ごせます。また酸素ボンベなどの医療機器を置くスペースやコンセントもあり、より安心して利用できます

医療スタッフの休憩室として利用

忙しくて休憩がまともに取れない医療関係者に、安全・安心な仮眠スペースが確保されます。また車内にはソファとテーブルのほか、冷蔵庫やガスコンロなども設置されており、食事をとることも可能です。疲労回復をサポートします

厚生労働省の緊急包括支援交付金の申請サポート

感染拡大防止対策、診療体制確保に使用するキャンピングカーレンタルの費用は、厚生労働省の緊急包括支援交付金の対象として認められており、病院・有床診療所には補助金が交付されます。

補助上限額

病院(医科、歯科) 200万円+5万円×病床数
有床診療所(医科、歯科) 200万円
無床診療所(医科、歯科) 100万円
薬局、訪問看護ステーション、助産所 70万円

厚生労働省からのご案内はこちら

メディカルキャンピングカーをより効果的にご利用いただくためのオプション

用途に合わせたカスタマイズが可能

ビニールパーテーション

PCR検査の検体採取を行う際、感染リスクを軽減するためのパーテーションを車内に施工する事が可能です。

プライバシー保護や設備空間の拡張に

サイド・バックドアテント

車両の側面や後ろのスペースを拡張でき、患者のプライバシー保護にも最適。取付と撤去も簡単に行えます。

車内にウィルスを持ち来ないための対策

靴底消毒用マット

車両の入口に設置することで、靴底に付着したウィルスや汚れを洗浄できます

水なし!臭いなし!災害時に使える!

ポータブルトイレ

常に清潔感が保てるポータブルトイレ『ラップポン』。利用後は専用のフィルム(BOS)の封をするため、ウイルスの感染予防になり、臭いも気になりません。

メディカルキャンピングカーのご利用用途や
設置する環境に合わせた個別のカスタマイズに対応

「メディカルキャンピングカー」は、人口呼吸器や酸素マスク等を使用できる電源や、サブバッテリーで稼働できる照明・空調設備など、基本的な電源装備が整っていることに加え、車内に広い空間を確保しているといった利点があり、用途に応じて様々なカスタマイズが可能になります。また、自走式キャンピングカーがベースであるため、けん引トレーラーやプレハブと比べても、機動性に優れ、設置や撤去までに時間を要さないのが特徴です。 当社では車両に感染防止のビニールパーテーション設置するなど、これまでの実績に基づき最適なカスタマイズのアドバイスをいたします。

お気軽にお問い合わせ下さい。

担当者: 吉田 智之

電話でお問い合わせ 03-5577-6245

メールでのお問い合わせ cc@camping-car.co.jp

よくあるご質問

   
Q. メディカルキャンピングカーとはどういったものですか?開く
A. 医療関係者・国や自治体向けの利用に限定したキャンピングカーレンタルであり、主に新型コロナウイルス感染症(PCR検査、ワクチン接種等)の他、災害支援で活躍する事を想定した車両になります。
Q. メディカルキャンピングカーの導入までどのくらい時間がかかりますか?開く
A. ご利用用途や設備のカスタマイズによって異なりますが、最短ご注文から1日で納車できます。
Q. 医療向けにレンタルする場合、料金はどのくらいかかりますか? 開く
A. 別途お見積りとなりますが、1日あたり13,000円 ~ 15,000円(税別)を目安にお考え下さい。
※一般のレンタル料金は、1日あたり24,000円 ~ 49,000円
Q. メディカルキャンピングカーは何台までレンタルできますか? 開く
A. 車両の在庫状況とご利用期間によって異なりますが、全国で約100台のレンタル運用をしていますので、複数台のご要望にもできる限りお応えしています
Q. メディカルキャンピングカーを指定場所へ届けてもらえますか? 開く
A. 有料オプションとなりますが、ご指定先での引渡し・返却が可能です。地域により配送・回収費用が異なります。
Q. メディカルキャンピングカーは普通免許で運転できますか? 開く
A. はい、普通免許(AT限定可)で運転できます。
Q. 契約者以外の運転手を付けて運用することはできますか? 開く
A. 事前にご申請いただければ可能です。こちらで運転業者を手配することはできませんので、お客様自身でご手配ください。
Q. メディカルキャンピングカーで訪問接種を検討してますが、ワクチンの輸送に車内の冷蔵庫を使用できますか? 開く
A. 冷蔵庫を活用した事例もありますが、長時間のワクチン保存はできませんので、搬送用の冷凍保存ボックスをご準備することをおすすめします。
Q. 国や自治体からの補助金を利用できますか? 開く
A. 厚生労働省の「緊急包括支援交付金」や、その他、自治体の補助金・支援金を適用した事例があります。

【自治体・医療関係者限定】
医療向けキャンピングカーの詳細資料はこちらからダウンロードいただけます。
※必須項目をご入力いただくとダウンロードボタンが押せるようになります。